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2008年5月16日 (金)

勉強会 まちづくり

月15日(木)13:30~ 「まちの5再生・活性化のありかた委員会」のために開催された講演会、「都市計画(コンパクトシティをつくる)」 講師:岡山大学大学院 谷口守教授 の案内があったので聞いてきました。ありかた委員会の委員、市の部長級職員、議員が参加していました。

コンパクトシティーの定義は学者の専門性によっていろいろな解釈があるようですが、要約すれば、「環境・経済・社会の3点セットでバランスのいいまち」が「コンパクトシティ」ということのようです。「車を乗り回さずに用事が足せる」「基盤整備が最小限ですむ」「そして暮らしやすい」ということでしょうか。一例としては、広い面積の一つの市の中に、人口密度の高い地域(20~30ha程度)をいくつか作り、その中では歩いて用事が済むようにする。 限られた地域の中は十分に基盤を整備し、できるだけエネルギーを使わず日常の暮らしができる。そして、移動には公共交通が利用できるよう、土地利用と公共交通をセットで作り上げるというイメージです。

郊外型のショッピングセンターが決して安泰でない時代に入っていることも話題になりました。売上が伸び続けていた郊外店の売上が、昨年は下がっています。高齢化社会になり、広い売り場では疲れてしまう、また、ゆっくり暮らしたい人、良い物を丁寧に使っていきたい人も増えています。そのことが、売上の数値にあらわれてきたのかもしれません

市域の大変広い津山市においても、基盤整備をどこまでするのか、どういう方法でするのが効率的か判断を迫られていると思います。高齢者の多い旧町地域においては、支所を中心にした地域づくりが必要ではないかと思ってきましたが、まさにそれがコンパクトシティなのだと再確認しました。ちなみに、コンパクトシティの先進地といわれる、青森、富山は交通面においてはロスが多いとのこと。いかに少ない移動で不自由なく暮らせるか・・・そんな地域づくりが住民としても必要と感じます。

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